Firstwellness English Academy セブ校
セブの中心部にある日本資本の小規模校です。安心、安全、清潔、快適を重視したい方におすすめの学校です。
最終更新日:2015年09月02日
ほぼすべてが日本からの留学生です。社会人が多いです。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2015年09月02日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
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マンツーマンレッスンの授業内容はレベルテストの結果と学生の要望に応じて決めます。グループレッスンはスピーキング、ディスカッションなどです。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×6コマ
内容:レベルテストの結果と学生の要望に応じて決定
グループレッスン(2~4人)
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:スピーキング、ディスカッションなど
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8コマすべてマンツーマンレッスンのコースです。たっぷり会話練習ができます!
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×8コマ
内容:レベルテストの結果と学生の要望に応じて決定
最終更新日:2015年09月02日
時間割
その他
最終更新日:2012年11月21日
特別な設備はありません。
最終更新日:2015年09月02日
ホテルを寮に使っているので快適です。食事は西洋料理です。トイレはウォシュレット付きです!
寮全般
部屋の設備
最終更新日:2015年09月02日
セブの中心部にあるため非常に便利です。
最終更新日:2012年11月21日
規則はそれほど厳しくありません。寮の自室でお酒が飲めます。
門限
その他の規則
最終更新日:2012年11月21日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない #2 日曜入寮土曜退寮が基本、土曜入寮や日曜退寮の場合は延泊料が1泊当たり1人部屋3,620円、2人部屋2,150円別途必要
最終更新日:2015年09月02日
マンツーマン教室
マンツーマン教室
グループ教室
2人部屋
1人部屋
1人部屋
バストイレ
バストイレ
バストイレ
フロント
ロビー
カフェ
以上撮影日:2012年11月21日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※空港出迎はセブ空港の場合の金額、食費は朝食のみ、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要、その他費用は学費の送金料です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
Firstwellness English Academy(以下、FEA)セブ校はセブ市にある日本人経営の英語学校である。2012年5月にセブ市中心部の三つ星クラスのホテル内に開設され、現在、留学生のほとんどが日本人である。
FEAでは教師の選抜に力を入れており、大学で教育学などを専攻しフィリピン政府が認定した教員資格を取得した教師、または、民間の英語学校で5年以上の実務経験がある教師に限って採用している。ただ、カリキュラムは学生のレベルと要望に応じて決めるというものであり、特に際立った特徴があるわけではない。悪い意味ではなく、ごくごく普通である。
FEAの際立った特長は、居住性の良さと安心感である。フィリピンの多くの語学学校の学生寮は、お世辞にも上質感やラグジュアリーといった言葉とは正反対に位置するものである。必要最低限の居住施設であったり、中には衛生面で問題を感じてしまうような施設であるようなところも少なくない。これに対してFEAはホテルの客室をそのまま寮として使っているため、安っぽさもないし、きれいかつ清潔である。トイレにはウォシュレットまで備えられている。
また、周囲の利便性が際立って良い。学校が入居しているホテルの隣にセブンイレブンがある他、歩いて5分もかからないところにカフェ、日本料理店がある。さらに10分ほど歩いた場所が市内有数の繁華街であり、ショッピングセンター、飲食店などがすべて揃っている。留学中の日常生活で不便な思いをすることはないだろう。
その分、学費は韓国資本の他の学校に比べると明らかに高い。自費で留学する大学生や若いビジネスパーソンなどが、お金に余裕はないが英語を身に着けたいというのならば、居住性や快適さなどの面は我慢して、コストの安い学校に留学すれば良い。同じ期間ではるかに安く留学することができるだろうし、同じ金額を払うならば倍近い期間留学できる。
日本で人気が出てきたフィリピン留学であるが、大きな問題が一つあった。それは選択肢が圧倒的に少ないことである。フィリピンにある語学学校の大半が韓国人大学生をメインターゲットとして作られてきたため、安いコストで少しでも長く留学したい大学生向けとでも言うべき施設内容となってきた。
例えば、室内が味気ないほど簡素であったり、ベッドのマットレスがあまりにも貧相であったり、水周りが清潔でなかったり、最近では少なくなってきたがシャワーが温水の出ないものであったり。もちろん、そういった施設の学校が悪いというわけではない。それはそれで低コストで留学したいという学生の要望に応えているわけで、欠かすことのできない価値ある学校である。問題なのは、それ以外の選択肢がなかったことである。
留学希望者の中には、多少コストが増えてもきれい、清潔、快適な環境で過ごしたいという人もいる。いかにもな学生寮で貧乏臭い思いをしたくないなというエグゼクティブ層もいるだろうし、高校生、大学生の娘を安全、快適な場所で留学させてやりたいという親もいるだろう。そういったニーズに応えられずにいたのが、フィリピン留学の大きな問題の一つであった。
そんなフィリピン留学の世界に、「コストはかかるが安心、安全、清潔、快適」という選択肢を提示したのがFEAである。快適な居心地の良い環境で過ごしたいという留学希望者にお勧めしたい。